目次
はじめに
「ビタミンDは1日にどのくらい摂ればいいの?」
「サプリメントを毎日飲んでいるけれど、摂りすぎにならない?」と気になっていませんか。
食事だけで十分なのか分からなかったり、健康のためにビタミンDのサプリメントを取り入れたりすると、1日の必要量や上限が気になりますよね。
この記事では、ビタミンDの1日の摂取量の目安や上限、摂りすぎを防ぐための確認ポイントについて、順を追って説明していきます。
ビタミンDは1日どのくらい必要?
ビタミンDの必要量を確認するときは、「成人なら毎日どのくらい摂ればいいの?」「年齢や妊娠・授乳中でも同じ量なの?」と疑問に感じることがあります。
ここでは、成人の目安量をはじめ、年齢による違いや妊婦・授乳婦の目安量について順を追って説明します。
成人のビタミンD摂取量の目安
成人のビタミンD摂取量は、男女ともに1日9.0μgが目安です。
まずは毎日の食事から摂ることを基本にしながら、必要な量を確保していきましょう。
年齢によって1日の目安量は異なる
ビタミンDの目安量は年齢によって異なり、1〜2歳は2.5μg、3〜5歳は3.5μg、6〜7歳は4.0μg、8〜9歳は5.0μg、10〜11歳は6.5μg、12〜17歳は8.0μgです。
18歳以上は1日9.0μgが目安となるため、年齢に合った量を確認しましょう。
妊婦・授乳婦も1日9.0μgが目安
妊婦・授乳婦も、ビタミンDの摂取量は1日9.0μgが目安です。
妊娠中や授乳中だからといって自己判断で摂取量を増やさず、食事を基本に必要な量を摂るようにしましょう。
ビタミンDは1日どこまで摂ってよい?
ビタミンDを毎日摂っていると、「1日100μgまでなら摂っても大丈夫?」「上限まで摂るほど健康によいの?」と気になることがあります。
ここでは、成人の耐容上限量や上限量の意味、サプリメントで摂りすぎを防ぐポイントを順を追って説明します。
成人の耐容上限量
成人のビタミンDの耐容上限量は、1日100μgです。
特にサプリメントを利用している場合は、含有量を確認し、摂りすぎないように注意しましょう。
耐容上限量は「推奨される摂取量」ではない
耐容上限量の100μgは、毎日その量まで摂ることを勧める数値ではありません。
成人の目安量は1日9.0μgなので、健康のために上限量まで増やす必要はありません。
サプリメントを利用するときは摂りすぎに注意する
サプリメントを利用するときは、商品に記載されたビタミンDの含有量を確認しましょう。
複数の商品を併用する場合は、食事から摂る分も含めて、1日の総摂取量が多くなりすぎないよう注意が必要です。
ビタミンDを不足なく摂るための考え方
ビタミンDが不足しないようにするには、「食事だけで必要量を摂ればいい?」「日光を浴びることも関係するの?」と疑問に感じることがあります。
ここでは、それぞれの方法と組み合わせ方を順を追って説明します。
ビタミンDは食事から摂取する
ビタミンDは、魚やきのこ類などの食品に含まれています。
必要量を確保するためにも、まずは普段の食事からビタミンDを摂ることを基本にしましょう。
ビタミンDは日光を浴びることで皮膚でもつくられる
ビタミンDは食事から摂るだけでなく、日光を浴びることで皮膚でもつくられます。
皮膚に紫外線が当たることで、体内でビタミンDが生成される仕組みです。
食事と日光の両方を考えて必要量を補う
ビタミンDを補うときは、食事からの摂取と日光による生成の両方を考えることが大切です。
どちらか一方だけに頼るのではなく、毎日の生活のなかで無理なく取り入れていきましょう。
まとめ
ビタミンDは、年齢に合った目安量を知り、毎日の食事を基本に無理なく摂ることが大切です。
成人では1日9.0μgが目安ですが、サプリメントを利用する場合は、耐容上限量の1日100μgを意識して摂りすぎに注意しましょう。
ビタミンDは魚やきのこ類などの食品から摂れるほか、日光を浴びることでも体内でつくられます。
まずは普段の食事や生活習慣を振り返り、不足が気になる場合はサプリメントだけに頼らず、自分に合った方法で補っていきましょう。