はじめに
「血圧対策でGABAを取り入れるなら、朝と夜のどちらに飲むのがいいの?」
「食前・食後など、飲む時間によって違いはある?」と気になっていませんか。
健康診断や自宅で測った血圧が高めで、GABA配合のサプリメントや機能性表示食品を試そうと思っても、商品に書かれた摂取目安だけでは、毎日のどのタイミングで取り入れればよいのか迷ってしまいますよね。
この記事では、血圧対策でGABAを取り入れるタイミングや飲み方、摂取するときの注意点を順を追って説明します。
GABAはいつ飲む?
GABAを血圧対策として取り入れる場合、朝や夜など特定の時間に飲まなければならないわけではありません。
ここでは、GABAを飲む時間の考え方と、継続するときに守りたい摂取量について説明します。
GABAを飲む時間に明確な決まりはない
GABAは血圧対策を目的とする場合でも、朝・昼・夜のうち特定の時間に飲むという明確な決まりはありません。
朝食後や夕食後など、自分が忘れにくい時間を決めておくと無理なく続けやすくなります。
商品に飲む時間が指定されている場合は、その表示に従いましょう。
商品に記載された1日の摂取目安量を守って続ける
GABAを継続して摂る場合は、商品に記載された1日の摂取目安量を確認し、その範囲内で続けることが大切です。
早く血圧を下げたいからといって、目安量を超えて飲むことは避けましょう。
1日の量や回数は商品によって異なるため、表示を確認しながら取り入れてください。
血圧対策でGABAを飲むタイミングの考え方
血圧対策としてGABAを取り入れる場合、朝・昼・夜のどこで飲むかは、毎日の生活に合わせて考えることが大切です。
ここでは、GABAを飲む時間や食事とのタイミング、継続するときの考え方を説明します。
朝・昼・夜は生活に合わせて続けやすい時間を選ぶ
GABAを飲む時間は、朝・昼・夜のうち、毎日の生活で忘れにくい時間を選びましょう。
朝食後なら忘れにくい人は朝、夕食後のほうが続けやすい人は夜にするなど、生活の流れに合わせて決めると無理なく続けられます。
食前・食後の指定がなければ無理に合わせる必要はない
商品に食前・食後などの指定がなければ、食事の前後に無理に合わせる必要はありません。
飲み忘れた場合も次の食事まで待つことにこだわらず、商品に指定がある場合はパッケージに記載された飲み方に従いましょう。
毎日同じ時間に飲むことより継続を意識する
GABAは、毎日同じ時刻にそろえて飲むことにこだわる必要はありません。
日によって時間が多少ずれても、生活の中で取り入れやすいタイミングを見つけ、無理なく続けることを意識しましょう。
GABAを血圧対策で取り入れるときに知っておきたいこと
GABAを血圧対策として取り入れる場合は、飲んですぐに血圧を下げる成分として考えないことが大切です。
ここでは、GABAに期待できる血圧への働きと、降圧薬との違いについて説明します。
GABAは1回飲めばすぐに血圧が下がるものではない
GABAは、1回摂取した直後に血圧を下げることを目的とした成分ではありません。
血圧への働きが報告されている食品も、一定期間継続して摂取した結果をもとに機能が表示されています。
そのため、1回飲んだあとの血圧だけで効果を判断せず、継続して取り入れることが大切です。
GABAを含む機能性表示食品は降圧薬の代わりにはならない
GABAを含む機能性表示食品は食品であり、高血圧を治療するための医薬品ではありません。
治療中の方は、処方された降圧薬を自己判断で中止したり、GABA配合食品に置き換えたりしないようにしましょう。
利用する場合も、薬の代わりではなく食品として取り入れることが大切です。
血圧対策でGABAを摂取するときの注意点
血圧対策としてGABAを取り入れるときは、商品に記載された摂取方法や注意事項を確認してから利用することが大切です。
ここでは、GABAを摂取する前に確認したい注意事項や、服薬中・体調に異変があった場合の対応について説明します。
商品ごとの摂取方法や注意事項を確認する
GABAを含む食品やサプリメントを利用するときは、商品に記載された1日の摂取目安量や摂取方法、注意事項を確認しましょう。
GABAの含有量や摂取回数は商品によって異なるため、自己判断で量を増やさず、表示に沿って取り入れることが大切です。
降圧薬を服用している場合は医師や薬剤師に相談する
降圧薬を服用している人は、GABAを含む食品やサプリメントを取り入れる前に、医師や薬剤師へ相談しましょう。
その際は、服用している薬と利用したい商品を伝え、自己判断で飲む時間をずらすのではなく、併用してもよいか確認しておくと安心です。
体調に異変を感じた場合は摂取を中止して相談する
GABAを摂取したあとに体調の異変を感じた場合は、いったん摂取を中止し、医師や薬剤師へ相談しましょう。
商品の名称や摂取量、現れた症状などを伝え、体調が戻っても自己判断ですぐに再開しないことが大切です。
まとめ
GABAを血圧対策で取り入れる場合、朝・昼・夜の特定の時間にこだわる必要はなく、商品に指定がなければ生活の中で続けやすいタイミングを選びましょう。
1日の摂取目安量や回数は商品ごとに確認し、早く効果を得ようとして自己判断で増やさないことが大切です。
GABAを含む機能性表示食品は高血圧を治療する医薬品ではないため、降圧薬の代わりにはなりません。
降圧薬を服用している場合は事前に医師や薬剤師へ相談し、摂取後に体調の異変を感じた場合は使用を中止して相談しましょう。