はじめに
「ビタミンCはサプリで毎日摂ったほうがいいの?」
「商品によって含有量が違うけれど、何を基準に選べばいい?」と気になっていませんか。
野菜や果物を十分に食べられない日が続いたり、ドラッグストアや通販サイトでさまざまなビタミンCサプリを見比べたりすると、自分に必要なのか、どの商品を選べばよいのか迷いますよね。
この記事では、ビタミンCサプリが必要になる場合の考え方から、商品の選び方、飲むときに気をつけたいポイントまで、順を追って説明していきます。
ビタミンCサプリは必要?
ビタミンCは野菜や果物などの食品から摂取できるため、食事から必要な量を摂れている場合は、必ずしもサプリメントを利用する必要はありません。
ここでは、食事から摂る場合との違いを踏まえながら、ビタミンCサプリが必要かどうかを考えるポイントについて説明します。
食事から十分に摂れていればサプリは必須ではない
普段の食事から必要な量のビタミンCを摂れている場合は、サプリメントを無理に追加する必要はありません。
成人の推奨量は1日100mgが目安なので、まずは野菜や果物などから十分に摂れているか確認してみましょう。
食生活によってはサプリで補う選択肢がある
外食が多かったり、野菜や果物を食べる機会が少なかったりすると、食事だけではビタミンCが不足することがあります。
そのような場合は、食事で足りない分をサプリメントで補うのも一つの方法です。
サプリを飲む目的と必要性を考える
ビタミンCサプリを利用するときは、何のために飲むのかを考えることも大切です。
食事で不足している分を補う目的で取り入れ、十分に摂れている場合は、追加で摂る必要があるか一度見直してみましょう。
ビタミンCサプリの選び方
ビタミンCサプリを選ぶときは、商品名や価格だけで決めず、1日あたりに摂取できるビタミンC量や成分表示を確認することが大切です。
ここでは、ビタミンCサプリを選ぶ際に確認したいポイントを順に説明します。
1日あたりのビタミンC量を確認する
ビタミンCサプリを選ぶときは、1日の摂取目安量で何mg摂れるか確認しましょう。
1粒あたりの含有量だけでなく、1日に飲む粒数も確認し、普段の食事から摂る量を考えながら選ぶことが大切です。
成分表示を確認して選ぶ
商品を選ぶ際は、栄養成分表示や原材料名を見て、ビタミンCの含有量やほかに配合されている成分を確認しましょう。
複数の商品で迷ったときは、商品名だけでなく、成分や含有量を見比べると選びやすくなります。
飲みやすさや続けやすさで選ぶ
毎日利用する場合は、錠剤やカプセルなどの形状に加えて、1日に飲む回数や粒数も確認しておきましょう。
無理なく続けられる形状や飲み方の商品を選ぶことも大切です。
価格だけでなく1日あたりのコストで比較する
価格を比べるときは、販売価格だけでなく、1日あたりにかかる金額を見ると分かりやすくなります。
たとえば30日分で1,500円なら1日50円なので、内容量や摂取目安量も確認しながら比較しましょう。
ビタミンCサプリの飲み方と注意点
ビタミンCサプリを利用するときは、商品に表示された1日の摂取目安量を確認し、その範囲を守って飲むことが基本です。
ここでは、ビタミンCサプリを飲む際の基本的な注意点について順に説明します。
表示された摂取目安量を守る
ビタミンCサプリを飲むときは、パッケージに表示された1日の摂取目安量を確認しましょう。
早く補いたいからといって、自己判断で粒数や回数を増やさず、表示を守って利用することが大切です。
食事からの摂取量も含めて考える
ビタミンCはサプリメントだけでなく、野菜や果物などの食品からも摂取できます。
成人の推奨量は1日100mgが目安なので、普段の食事から摂っている量も考えながら、サプリメントで補う量を調整しましょう。
多く摂ればよいとは限らない
ビタミンCは、たくさん摂るほど健康への効果が高まるわけではありません。
含有量の多さだけで判断せず、自分に必要な量を考えてサプリメントを取り入れることが大切です。
胃腸の不調などがある場合は摂取量を見直す
ビタミンCを多量に摂ると、下痢や腹痛などの胃腸症状が現れることがあります。
サプリメントを飲み始めたあとに体調の変化を感じた場合は、摂取量を確認し、利用を続けるか見直しましょう。
ビタミンCサプリを飲む前に確認したいこと
ビタミンCサプリを利用する前には、現在服用している薬や治療中の病気がないかを確認することが大切です。
ここでは、ビタミンCサプリを飲む前や利用中に確認したいポイントについて説明します。
薬を服用している場合は医師や薬剤師に確認する
処方薬や市販薬を服用している場合は、ビタミンCサプリを追加する前に医師や薬剤師へ確認しましょう。
服用している薬の名前やサプリの商品名、1日あたりのビタミンC量を伝えると、飲み合わせを確認してもらいやすくなります。
治療中の病気がある場合は自己判断で利用しない
病気の治療を受けている場合は、自己判断でビタミンCサプリを取り入れず、事前に医師へ相談しましょう。
利用したい商品の成分表示や1日の摂取目安量を伝え、医師の指示がある場合はその内容に従うことが大切です。
体調の変化がある場合はサプリの継続を見直す
ビタミンCサプリを飲み始めてから下痢や腹痛などが現れた場合は、そのまま飲み続けず、摂取量や利用方法を見直しましょう。
症状が強い場合や続く場合は摂取を中止し、医療機関へ相談してください。
まとめ
ビタミンCは、普段の食事から必要な量を摂れている場合、必ずしもサプリメントで補う必要はありません。
サプリメントを利用する場合は、1日あたりのビタミンC量や成分表示、飲む回数・粒数、1日あたりのコストを確認し、食事からの摂取量も踏まえて選びましょう。
また、表示された摂取目安量を守り、多量摂取による下痢や腹痛などの体調変化にも注意が必要です。
薬を服用している場合や病気の治療中の場合は、自己判断で利用せず、事前に医師や薬剤師へ確認したうえで取り入れましょう。