目次
はじめに
「はちみつを食べたあとに、口の中がかゆくなったけれどアレルギー?」
「ローヤルゼリーのサプリを飲んでみたいけれど、花粉症があっても大丈夫?」と気になっていませんか。
普段は問題なく食べていた食品でも、摂取後にじんましんや口・のどの違和感などが出ると、はちみつやローヤルゼリーが原因なのか、次も摂ってよいのか迷ってしまいますよね。
この記事では、はちみつ・ローヤルゼリーで起こる可能性があるアレルギー症状や、特に注意したい人、症状が出たときの対応について順を追って説明していきます。
はちみつ・ローヤルゼリーでアレルギーは起こる?
はちみつやローヤルゼリーを食べたあとに、「口の中がかゆくなったけれど、アレルギーなの?」「同じ蜂由来の食品なら、どちらも同じように注意すればよい?」と気になることがあります。
ここでは、はちみつでアレルギー反応が起こるケースと、ローヤルゼリーを摂取するときに注意したい理由について、それぞれ説明します。
はちみつでもアレルギー反応が起こることがある
はちみつには花粉などが含まれることがあり、口やのどのかゆみ、じんましんなどのアレルギー症状が出る場合があります。
食べるたびに同じような症状が現れる場合は、無理に摂取を続けず、いったん控えるようにしましょう。
ローヤルゼリーはアレルギーに注意が必要
ローヤルゼリーでも、皮膚のかゆみやじんましん、呼吸器症状などが現れることがあります。
特に、ぜんそくやアレルギーのある人は注意し、摂取後に異常を感じた場合は使用を中止しましょう。
はちみつ・ローヤルゼリーのアレルギーで現れる症状
はちみつやローヤルゼリーによるアレルギー反応では、症状が現れる部位や程度に違いがあります。
ここでは、口や喉、皮膚、呼吸器や全身に分けて、はちみつ・ローヤルゼリーのアレルギーで現れる症状を説明します。
口や喉に現れる症状
はちみつやローヤルゼリーによるアレルギーでは、口の中や唇、喉にかゆみや違和感が現れることがあります。
口や喉が腫れたり、締め付けられるように感じたりする場合もあるため、食べたあとの変化に注意しましょう。
皮膚に現れる症状
皮膚には、かゆみやじんましん、赤みなどが現れることがあります。
じんましんが複数の部位や全身に広がる場合もあるため、摂取後に皮膚の変化がないか確認しましょう。
呼吸器や全身に現れる症状
咳や息苦しさ、喘鳴などの呼吸器症状が現れたり、重い場合にはアナフィラキシーを起こしたりすることがあります。
呼吸が苦しいなど、短時間で強い症状が現れた場合は、速やかに医療機関を受診することが大切です。
はちみつ・ローヤルゼリーで特に注意したい人
はちみつやローヤルゼリーは、誰でも同じ程度にアレルギー反応が起こるわけではありません。
ここでは、はちみつ・ローヤルゼリーを摂取する前に確認しておきたい人の特徴について、それぞれ説明します。
食物アレルギーがある人
食物アレルギーがある人は、はちみつやローヤルゼリーに含まれる成分でアレルギー反応が起こることがあります。
摂取する前に原材料表示を確認し、アレルギーのある食品や成分が含まれていないか確かめておきましょう。
喘息などアレルギー症状がある人
喘息などのアレルギー症状がある人は、特にローヤルゼリーの摂取に注意が必要です。
重いアレルギー反応が報告されているため、不安がある場合は摂取する前に医師へ相談しましょう。
過去に蜂製品で症状が出たことがある人
はちみつやローヤルゼリーなどを摂取して、かゆみやじんましん、息苦しさなどが出たことがある人は注意が必要です。
過去に症状が出た蜂製品は再び摂取せず、必要に応じて医師へ相談しましょう。
はちみつ・ローヤルゼリーを食べるときに確認したいこと
はちみつやローヤルゼリーを食べるときは、「少量なら必ず大丈夫」と考えず、体調や商品の原材料を確認しながら摂取することが大切です。
ここでは、初めて食べるときの注意点、原材料表示の確認方法、違和感があった場合の対応について順に説明します。
初めて食べるときは体調に注意する
はちみつやローヤルゼリーを初めて食べるときは、摂取後の体調に注意しましょう。
口や喉のかゆみ、皮膚の赤みなどが現れた場合は、無理に食べ続けないことが大切です。
商品に含まれる原材料を確認する
はちみつやローヤルゼリーを含む加工品を食べるときは、原材料表示を確認しましょう。
食物アレルギーがある人は、反応を起こす食品や成分が含まれていないか確かめておくことが大切です。
違和感があれば摂取を続けない
食べたあとに口や喉のかゆみなどの違和感が現れた場合は、いったん摂取を中止しましょう。
症状が軽くても追加で食べたり、症状が治まったあとに自己判断で再び摂取したりすることは避けます。
はちみつ・ローヤルゼリーで症状が出たときの対処
はちみつやローヤルゼリーを食べたあとに、口のかゆみやじんましんなどの症状が現れた場合は、そのまま摂取を続けず、症状の程度に応じて対応する必要があります。
ここでは、軽い症状が出た場合の対応と、呼吸器症状などが現れた場合に医療機関を受診する判断について説明します。
軽い症状でも摂取を中止する
はちみつやローヤルゼリーを食べたあとに、口のかゆみやじんましんなどが現れた場合は、症状が軽くても摂取を中止しましょう。
症状が治まっても、自己判断で同じ食品を再び摂取することは避けます。
呼吸が苦しいなど強い症状は速やかに医療機関を受診する
呼吸が苦しい、喉が締め付けられるなどの強い症状が現れた場合は、速やかに医療機関を受診しましょう。
呼吸ができない、意識がもうろうとするなど緊急性が高い場合は、自宅で様子を見ずに119番へ通報することが大切です。
まとめ
はちみつやローヤルゼリーでは、口や喉のかゆみ、じんましん、咳、息苦しさなどのアレルギー症状が現れることがあります。
特に、食物アレルギーや喘息などがある人、過去に蜂製品を摂取して症状が出たことがある人は、摂取前に原材料や自分のアレルギー歴を確認することが大切です。
食べたあとに少しでも違和感が現れた場合は摂取を中止し、自己判断で再び食べないようにします。
呼吸が苦しい、喉が締め付けられる、意識がもうろうとするといった強い症状がある場合は、自宅で様子を見ず、速やかに医療機関を受診するか119番に通報してください。