目次
はじめに
「ビタミンDが多い食品は何だろう」
「魚やきのこ、卵の中では、どれを食べれば効率よく摂れるのだろう」と気になっていませんか。
健康診断や栄養について調べる中でビタミンDの大切さを知り、毎日の食事で意識して取り入れようと思っても、食品によって含まれる量が違うため、何を選べばよいのか迷ってしまうことがありますよね。
この記事では、ビタミンDが多い魚・きのこ・卵などの食品や、効率よく摂取するためのポイント、食事で意識したいことを順を追って説明していきます。
ビタミンDが多い食品は魚類・きのこ類を中心に選ぶ

ビタミンDを効率よく摂るには、どの食品を選べばよいのかを知っておくことが大切です。
ここでは、ビタミンDを多く含む魚類やきのこ類、卵類などの身近な食品について順を追って説明していきます。
魚類
ビタミンDを多く含む食品として、さけやさんま、いわし、さばなどの魚類がよく知られています。
なかでも脂の多い魚はビタミンDを摂りやすいため、普段の食事に取り入れたい食品のひとつです。
焼き魚や煮魚など、無理なく続けられる形で主菜に取り入れてみるとよいでしょう。
きのこ類
きくらげや干ししいたけなどのきのこ類にも、ビタミンDが含まれています。
植物性食品のなかではビタミンDを摂りやすく、魚を食べる機会が少ない方にも取り入れやすい食材です。
汁物や炒め物などに加えると、いつもの食事のなかで自然に摂取源を増やせます。
卵類など身近な食品
卵にもビタミンDが含まれており、特に卵黄から摂取できます。
魚類や一部のきのこ類と比べると含有量は多くありませんが、毎日の食事に取り入れやすいことがメリットです。
魚やきのこ類などもバランスよく組み合わせながら、無理のない範囲で補っていきましょう。
ビタミンDが多い食品を選ぶときのポイント
ビタミンDが多い食品を選ぶときは、含有量だけを比較するのではなく、毎日の食事で無理なく続けられるかも大切なポイントです。
ここでは、ビタミンDが多い食品を選ぶ際に意識したいポイントについて順を追って説明していきます。
含有量だけでなく普段の食事に取り入れやすい食品を選ぶ
ビタミンDが多い食品を選ぶときは、含有量だけでなく、普段の食事に無理なく取り入れられるかも大切です。
含有量が多くても食べる機会が少なければ続けにくいため、調理のしやすさや普段の食生活に合うかも考えてみましょう。
日頃から食べやすい食品を選ぶことで、ビタミンDを継続して摂りやすくなります。
継続して食べやすい食品を組み合わせる
ビタミンDは特定の食品だけから摂ろうとせず、魚類やきのこ類、卵類などをバランスよく組み合わせるのがおすすめです。
いくつかの食品から摂るようにすると、毎日の献立にも変化をつけながら無理なく続けられます。
自分の食生活に合った食品を少しずつ取り入れ、日々の食事から補っていきましょう。
ビタミンDを効率よく摂るための食べ方
ビタミンDは食品を選ぶだけでなく、食べ方を工夫することで効率よく摂取しやすくなります。
ここでは、ビタミンDを効率よく摂るために知っておきたい食べ方のポイントについて順を追って説明していきます。
油を使った調理でビタミンDの吸収を助ける
ビタミンDは脂溶性ビタミンのため、油を含む食事と一緒に摂ることで吸収されやすくなります。
炒め物など適度に油を使う料理を取り入れると、普段の食事のなかで効率よく摂取できます。
油を極端に避けるのではなく、食事全体のバランスを考えながら上手に取り入れてみましょう。
毎日の食事で無理なく摂り続けることが大切
ビタミンDは、一度にたくさん摂ろうとするよりも、普段の食事から無理なく取り入れていくことが大切です。
魚類やきのこ類、卵類などを日々の献立に組み合わせると、食事を楽しみながら摂取を続けやすくなります。
毎日完璧に意識する必要はないので、できる範囲で取り入れる習慣をつくっていきましょう。
ビタミンDを食品から摂る際に知っておきたい注意点
ビタミンDは食品から摂取できますが、それだけで考えるのではなく、体内でつくられる仕組みやサプリメントの利用方法もあわせて理解しておくことが大切です。
ここでは、ビタミンDを食品から摂る際に知っておきたい注意点について順を追って説明していきます。
食品だけでなく日光による体内合成も関係する
ビタミンDは食品から摂るだけでなく、日光を浴びることで体内でもつくられます。
そのため、体内のビタミンDの状態には、普段の食事に加えて日光を浴びる機会も関係しています。
食品からの摂取と体内での合成の両方を意識しながら、無理のない範囲で補っていくことが大切です。
日光をどのくらい浴びればよいのか気になる場合は、季節や時間帯による違いも含めて目安を確認しておくと安心です。
▶ビタミンDのために日光浴はどのくらい必要?時間の目安や注意点を解説
サプリメントを利用する場合は摂取量に注意する
ビタミンDのサプリメントを利用するときは、商品に記載されている摂取目安量を確認して取り入れましょう。
複数のサプリメントを併用すると、知らないうちに摂取量が多くなることもあるため、それぞれの含有量を確認しておくと安心です。
たくさん摂ればよいわけではないので、必要以上の摂取は避け、適量を意識して利用することが大切です。
食事だけで足りているのか、サプリメントで補ったほうがよいのか迷う場合は、1日に必要なビタミンDの量も確認しておくと判断しやすくなります。
▶ビタミンDは1日どのくらい必要?摂取量の目安と上限を解説
まとめ
ビタミンDを上手に摂るには、魚類やきのこ類、卵類などを組み合わせ、普段の食事に無理なく取り入れていくことが大切です。
含有量の多さだけにこだわらず、食べやすさや続けやすさも考えながら、自分の食生活に合った食品を選んでみましょう。
また、ビタミンDは日光を浴びることでも体内でつくられます。
食事や日々の過ごし方を意識しつつ、サプリメントを利用する場合は摂取量にも気をつけながら、無理のない方法で補っていきましょう。